どもっ
さて、
こちら読んでます。
眠りに関する基礎すら知らなかったので学びは大きいです。
その中で、温度の話が印象的でした。
温度が人を活動させる。
温度が低いと論理機能が低下する。
そこでシャワーを浴びてふと気づいたのが、シャワーによって温度が高まっているから脳の働きが高まり、良い発想が出てくるのではないかということです。
しかし難点があり、皮膚温度をシャワーによって高めたところで、脳の温度と関連する深部温度はそうすぐには上がらない。
よって温度上昇による恩恵は少ないのではないかと言うことです。
どちらからというと、シャワー中は目を瞑ったり、余計な外界の刺激が少ない分、自分の中のものと対峙できる数少ない時間なのでしょう。
そして手など動かしているので頭も活性化してると。
ただ体を綺麗にするだけでなく、そういう意図もあって体を洗うようになったのかもしれません。
しかしみなさん、温度についてはもっと注意を払って見たほうがいいかもしれません。
超冷房の中にいると眠くなりますよ。