どうもーーーー
そろそろ仕事にも慣れましたか??
私はGWをきっかけにすごく前向きな気持ちになりました。
苫米地英人さんの本を読んだのですが、お釈迦様が開いた悟りというのは、縁の事だったと書いてありました。
つまり、悟りを開くとは、他者によって認識できる自分に気づくと言う事です。
これは本当にそうだと最近感じます。
引きこもりがだめな理由は、どんどん自分の世界にはまっていってしまうからです。
そういう中で、友達でも友達じゃなくても、誰かとつながりをもつことで自分を認識できます。
背が低い、高いというのも他者がいてこそであるように。
つまり他者とのつながりが持てなければ、必然劣等感を感じる事もありません。
しかし実際にあっていなくてもつながっているため、想像上の他者に対し自分を比べ、憂鬱を感じるのです。
しかし人に会ってみると、だいたいどの人も自分とそう差はないのです。
だってあなたがあえるぐらいの人なんてあなたと同じような人はいませんよ。
そこでなんでも自分が誇れるものを持っていれば、少しでも挑戦してみようという気にもなるものです。
そうすればしめたもので、あとはまた壁にあたるまで自分の悟りを広げていけば良いのです。