モバイルプロトタイピングの救世主
Prott
を使用しはじめました!
みなさんご存知の通りラフなどをとりこみ画面遷移などを組み込むことができるアプリです。
そのProttの中でも今回は
Wireframe
作成機能を使用してみました!
この機能は通常使う手書きのラフをGUIで簡単にデータとして作成できる機能です。
使い方としては
1. 要素
2. 配置
を決めることで画面の役割、機能を明確にすることが考えられます!
そしてこのワイヤーフレームをもとに詳しいデザインにとりかかるといった流れですね!
プロトタイプ開発においてこのワイヤーフレームの手順を踏まずにいきなりデザインに入るとこうなります。
1. デザイナーに要件を伝える。
2. デザイナーが要件にそって自分で解釈しながらデザインを完成させる。(時間かかる)
3. 要件が変更になったのでこの画面はいりません。こっちの新規画面を作成よろです。
4. デザイナーあぼーん
5. でも言われたとおり作る
6. やっぱりいr...(以下繰り返し)
でプロトタイピングにそんなに重要じゃないデザインに異常な時間(と外注している場合はお金も)がかかります。
これはプロトタイプ開発が要件定義の変更を柔軟に許容するアジャイル開発で行われることが多いことに起因します。
スタートアップの場合はこうやってとりあえず大枠からやり、細かいところは後からやることが肝要です!
Prottは意外にお高めです。
ワイヤーフレームは月4000円のクラスから利用可能。
とまあ当たり前のことをつらつらと書きましたが是非皆さんもPrott試してみてください!!