どうもーーーー
これは1、2ヶ月前ぐらいから思っていることです。
同僚のある一言がきっかけでした
「google translationがあれば英語読まなくて良いなー、記事とかもほとんど完璧に訳してくれるし」
それまで私はひたすらに原文主義でした。
どんなことがあっても英語がオリジナルであれば英語で読む。
しかし、たとえgoogle translationがなかったとしても、日本語訳があればそちらで読むべきなのです。
(もちろん趣味で読むとか、語学上達のために読むことが優先である場合、一度日本語訳みてから読み直しは原文で、とかならわかります)
今の時代英語なんて必要ない。
てか必要あってから使い出せばいい。
英語なんかより優先順位高いものは山ほどある。
本を読む際の最優先事項は情報の抽出ですので、一石二鳥wみたいな感じで原文で読むのは愚の骨頂ですね。
マルチタスクは非効率の極みです。
私は原文主義だったので
「hard things about hard things」
とかkotlerのマーケティングとかも原文で読んでました。
しかし、
やはり意味ないwww
もちろんネイティブならいいですよ。
しかし留学に行った程度の語学力であれば、いくらうまくても日本語で読む方が効率が良いのです。
参考にならないかもしれませんが私はtoeicは910点なのです。
しかし圧倒的に英語を選択する理由がありません。
なぜなら、読むのが超遅くなるからです。
きっと原文で読みたくなるのはあれなんですよ。
優等コンプレックス
人は承認が欲しくて「特別に良い」存在であろうとします。
だから人は一見非効率なものでも実力を見せつけられる行動を選択します。
しかし一度冷静になって考え直すと、たとえ数スクロール文の記事であってもGoogle Translationにかけたほうが効率がよいのです。
もしわからなければそれこそ文意を把握した上で原文を読み直せば良いのですから。
英語が得意と思っていればいるほどはまりやすい愚かな罠です。
そして私はスペイン語もできるのでなまじ語学を活かそうと無駄な努力をしがちです。
しかしホリエモンも言ってるように、もっているものを活用すると無駄が多いです。
今やりたいことを基準に考えて必要なものをみにつけていくようにしましょう。
みなさんはそんなことで時間を無駄にしないでください。
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